19才女性
「部活に入るのはやめた。サークルは友達と一緒に入る。」
こんなことを考えている入学したばかりのそこのあなた。
部活に入らないことは悪いことではないけれども、そのままだと平凡な大学生活を送ってしまうだけになりますよ。
「平凡な大学生活」になってしまうと目立たないので、行きたい企業に就職することは叶わないでしょう。
また「4年間何のために大学行ったんだっけ」と卒業直前に自信を持てない人も多くいます。
そこで!
時間がたくさんある大学生のうちにしておいた方が良いことをリストアップしたので、大学生活の参考にしてみてください。
大学生活をより充実させ、副業を確立することで余裕のある生活を実現させましょう。
目次
部活に入らない大学生がすべき5つのこと【副業編】
暇すぎる大学生が将来のためにすべきことをこれから紹介していきます。
これから紹介する中には、「もう一度学生に戻れるなら絶対にし始めること」と「実際にやり続けてよかったこと」の2つの点から紹介します。
知らないことは恥ずかしいことではありませんが、知って行動に移せないのは後悔しかありません。
今の知識のまま、学生に戻りたい・・・。
株式投資
「もう一度学生に戻れるなら絶対にし始めること」ランキングNo.1です。
上場インデックスファンド米国株式(S&P500)の10年チャート
こちらのグラフはアメリカ株式の500社のインデックスです(通称:S&P500)。
横軸は10年を表していますが、多少の乱高下をしつつ10年間でおよそ6倍(600%)の成長を見せています。
例えば10年前に10万円分だけS&P500を買って放置していたとしたら、現在評価額は60万円になっていると言う計算。
アメリカ株はGAFAMやテスラに代表されるように、とにかく骨太な企業が成長する国です。
そのためそういった500の会社の株価の指数に連動するS&P500は長期的に見て成長しないはずがありません。
ボクが学生に戻れるなら確実にアメリカ株投資はします。
奨学金借りてもします。
それだけ知らなきゃ損、だと言い切れる副業と言えます。
(脳死でS&P500に投資するだけで基本的には問題ないです。)
ブログ開設 or Webライター
ブログ開設またはWebライターは「学生時代からやり続けてよかったこと」ランキング1位です。
学生の頃は小論文とかひたすら書かされた高校時代を経てすぐですし、大学の授業はレポートばかりなので「ライティング」にあまり関心を示しませんよね。
というか、できる限りライティングから避けたいという心理が働くはず。
ペンは剣よりも強し
「ペンは剣よりも強し」
イギリスの小説家・劇作家・政治家リットンの戯曲「リシュリュー」の一節に収蔵されている。
言論の力は、政治権力や軍隊などの武力よりも民衆に大きな影響を与えることのたとえ。
慶應義塾大学の校章は「ペンは剣よりも強し」が起源となっている。
ライティングが最強な理由として、世に億を稼ぐブロガーという職業があること、研究者のように文章で出世する職業があることなふどがあげられます。
ヤフーニュースだって2ちゃんねるだってライティング(文章)です。
これほどまで身の回りに文章が溢れているから逆にその重要性に気づいていないのかも知れませんね。
正直ライティングスキルは一生の飯の食い扶持になります。
ライティングスキルはセンスよりも経験がものを言います。
どれだけ読みやすい文章を書いてきたか、それに尽きます。
今すぐブログを開設orWebライターとなり、文章を書きまくりましょう。
大学を卒業する頃には卒論なんて朝飯前。
即戦力として社会に通用する人材になれますよ。
プログラミング習得
今となってはゼロから始めることに抵抗を感じてしまいますが、学生に戻れるなら確実に実行していますね。
ポイント
【プログラミングとは?】
プログラムを組んで(=コンピュータに命令)サイトを作ったり、計算させたり、動画を編集したりするコト。
例えば・・・
ひろゆき・・・「2ちゃんねる」と言うサイトをプログラムして運用した。
ホリエモン・・・「ライブドア」創業者。東大在学中にウェブ起業し、大学中退。
ジェフ・ベゾス・・・「Amazon」創業者。ネットショッピングサイト「Amazon」をプログラムして,,(以下省略)
ご覧の通り、PC1台で数億〜数兆円の資産を築く可能性を秘めているのが「プログラミング」と言うことになります。
プログラミングは考えていることをPCに具現化して貰うことができるスキルになります。
もちろん研究者もよく使います。
例えば「R」というプログラミング言語は主に統計解析に優れた言語として世界中の研究者、データサイエンティストから愛されていますね。
正直、今からプログラミングを学び始めることには億劫ですが、学生時代に戻ることができるなら間違いなくプログラミングスクールに自己投資しますね。
プログラミングスクールって高いですが、確実に元を取る(学費を回収する)ことができます。
ジェフ・ベゾスにはなれなくても副業として月50万円は稼げるプログラマーになることは学生時代から始めれば間違いないです。
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SNSを伸ばす(発信力をつける)
SNSは我々の生活の一部になっているほど日常的に使っていますよね。
それほど生活に浸透しているSNSだからこそ、インフルエンサーになっておけば広告依頼など収益を生むツールにもなります。
例えば
Twitter、Instagramなど
フォロワー人数×単価(1円〜)×投稿数=収益
ざっくりとですが、企業案件をしている芸能人をはじめとするインフルエンサーのSNS収益の計算例です。
商品を紹介している様な投稿は全て企業案件といっても過言ではありませんね。
インフルエンサーは私のような一般人でも、コツさえ掴めばなれる、そう。
Twitterとか芸能人並みのフォロワーを抱えている人もいるのでそこから研究してみると良いかも。
SNSは確かに稼ぎやすいと言いますが、継続して収益を生み続ける訳ではないので補助的に使う方が良いです。
起業(起業準備含む)
起業に関しては、ずっとハードルを感じていましたが、時代はそうではありません。
この時代に部活に入らずに学生生活をするなら確実に「起業」しています。
起業してしまえば、あとは勝手に収益を生むシステムを作るだけ。
実際高校生ですら起業する人が増えているご時世ですので、起業したもん勝ちです。
19才男性
「起業ってどういった分野でなにすればの?」
こう言った疑問は確実に生まれますね。
例えば、このブログだって起業の一端です。
つまり、起業とは「0→1」を生み出す何か、となります。
それが家庭教師でも、トレーナーでも、英会話レッスンでも、フードデリバリーでも。
起業のアイデアは身近にある悩みを解決することですね。
下記の記事では学生起業塾です。
無料説明会だけでも参加する価値が大ありです。
むしろお釣り来るくらい。
ぜひご参考に。
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いくら暇でもこれだけはオススメしない3つのこと
大学生活暇すぎてどうしようもなくても、これだけは絶対オススメできないこともあります。
FX(為替取引)
FXは莫大な富を形成することもできます。
その反面、1日で回収不能な損失を被ることもあります。
為替の相場は常に動き続けるので、手堅い日本円と言われてもいつ円安になるかも分かりません。
ハイリスク・ハイリターンの象徴ですね。
仮想通貨
仮想通貨は世界中の金持ちの投機対象となっていますね。
わたしも学生時代に買っていたビットコインが値上がりして含み益は十分にありますが、難しいのが売買のタイミング。
株ほどわかりやすくありません。
イーサリアムなど将来有望なコインがありますが、仮想通貨は勉強しても結局金持ちのマネーゲームに左右されるので手堅い副業とまでは言い切れない部分があります。
とはいえ、仮想”通貨”なのでいずれ通貨として使われる時代が来ることもあり得ます。
投資対象としてではなく、安いウチに円を仮想通貨に換金しておくことは決して拒絶される選択ではないですね。
アルバイト
アルバイトは既に始めている学生は多くいますね。
私も大学生になったらバイトができる!と意気込んでいた思い出があります。
しかし、この記事前半で紹介した副業に比べると生産性が著しく低いコトに気づいてしまいました。
どんだけ一生懸命働いてもサボっても時給は変わりません。
さらに貴重な人生の夏休みを安い給料で売っていると考えたら後悔しかありません。
アルバイトは目先のお金(例えばPCを買うことや、投資資金を貯める)を得るには非常に有効な手段と言えますが、将来的な資産形成にはほとんど役立ちません。
アルバイトをすることは社会経験としていいことですが、あまりにもしすぎないようにした方がいいです。(先輩からの助言)
結論:部活に入らないなら将来の資産を築ける副業を確立すること
部活に入らないことを決断した大学生。
遊んで過ごすのもいいですが(人生の夏休みなのでね)、どうせなら資産を形成するために時間を使いませんか。
もう戻ることのできない18歳・19歳の大学生を羨ましく思いながらこの記事を執筆しました。
今学生に戻れるなら・・・
10数年後には遊んで学生生活を終えた人よりも数倍の資産を形成しているに違いありません。
下記は本記事で参考にした記事になります。
ぜひご参照ください。
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※今後随時更新していきます。