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【徹底解説】体育教師こそ運動生理学を学んだ方がいい理由

更新日:

体育の授業つまらない、と思ったことはありませんか?

教員としての立場も同様、授業に深みがないと感じたことはありませんか?

学生時代に一度は触れたことがあるであろう
運動生理学を再び学べば、より科学的な体育の授業が構成できるかもしれません!

運動生理学は『運動』によって人体で起こる『生理現象』を科学する学問領域です。

科学的なトレーニングの土台には
運動生理学バイオメカニクスといった学問が必ず存在します。
それくらい重要な学問です。

今回は体育教師に運動生理学が必要な理由を
保健体育教員免許を持ちながら
東大で運動生理学の博士号を取得した筆者が徹底解説します!



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体育教師こそ運動生理学を学んだ方がいい理由


体育教師こそ運動生理学を学んだ方が良い理由を紹介していきます。

運動生理学は学術分野の名前なので小難しい感はありますが、
その知識は現場に行かせるものしかありません。


面白い授業が構築できる

運動生理学身体運動によって起こる生理現象を科学する学問領域です。

運動生理学の知識を取り入れたら
生徒が持つ素朴な疑問に対して科学的な答えを与えることができます。

例えば
なぜA君は足が速いのにB君は遅いの?
・持久力を強化するにはどうしたらいいの
・男らしい体を作りたい!先生!
・少し体重を減らしたいな・・

といった悩みを持つ生徒に対して
科学に裏打ちされたアドバイスを導き出せるようになります。


スポーツ傷害を事前に予防できる

体育など学校現場に多いスポーツ傷害に突き指捻挫そして熱中症があります。

熱中症に関しては
直接生徒の生死に関わる事案なので適切な予防が必要です。
しかし、熱中症の予防をしながらも
生徒の望む鍛錬(トレーニング)は適切に処方しなければ
体育教師としての面目が保てません。

運動生理学では
運動による熱産生の仕組み
運動で消費するエネルギーの基質など
幅広く学ぶことができます。

そのため
運動生理学の修得
スポーツ傷害を科学的に予防する知識を体得できる利点があります。



生徒の本気に答えられる

私の元には、
多くの高校生、大学生から質問やアドバイスを求める連絡があります。
彼等はレベルこそ違えど、
青春と言う短い人生を全力で駆け抜けようとする
『全力少年』に他なりません


そんな彼等の"本気"に答えられるのは
運動生理学をしっかり学んだ賜と言えます。
このときほど「勉強して良かった」と思える瞬間はありません。

ネットからの知識だけでは
いずれボロが出ます。
実学としての知識をつけるなら
本気で運動生理学と言う学問に向き合う必要があります。



健康づくりの"きっかけ"となる

体育の教員と言えば生徒指導や体育祭など行事担当を
多く任命されることがあります。

しかし、その忙しさにかまけて
体育教員らしからぬ体型をされている先生もよく見かけます。

運動生理学では
エネルギー代謝に関して多く学ぶことになります。
ヒトが太ったり痩せたりする理由の大部分を占めるのが
このエネルギー代謝機構のバランスが崩れているからになります。

エネルギー代謝機構を詳しく理解できれば
なぜヒトは太るのか
なぜヒトは痩せるのか

についてのメカニズムを理解できるようになります。
体型に関しては
教員のみならず生徒も多感な時期ゆえ気にする年頃です。

そのためにも
理論武装』できる準備をしておきましょう。




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まとめ

運動生理学は実は遠いようで身近な学問です。
そしてそれを1から理解することは
さして難しいものでもありません。(単語は慣れなければダメですが)

体育教師や
スポーツ指導者には必須の学問領域です。
本気で生徒にぶつかっていくためにも
武器を用意しておきましょう。

学ぶことを辞める時は、教えることを辞めるときだ

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