こういった疑問にお答えします。
大学生になったら学生生活を謳歌したいですよね。
大学生になればサークルに入って飲み会等楽しんで、そのお金をバイトで稼いで・・・みたいな。
そんな夢のある生活は可能なのか?
そして意味はあるのか?
今回はこの2点について深く解説していきます。
こんな方におすすめ
- 大学で何をするか決めていない人
- 既にサークル(部活)・バイトを決めた方にはおすすめしません
目次
サークルとバイトの掛け持ちは可能
サークルとバイトの掛け持ちはハッキリ言って可能です。
バイトの種類が何であれ、掛け持ちは可能です。
もちろん部活とバイトを掛け持ちすることも可能です。
サークルの活動はだいたい週1日程度。(多くても週3日)
バイトして小遣い稼ぎをしたいならそれ以外全ての日をバイトに当てることが可能。
サークルのない日にバイトして小遣い稼ぐなんて、大学生としてはほぼほぼ当たり前の生活。
ただ、バイトなんて正直将来にほぼほぼ役に立ちません。
自分の将来を見据えてマッチしたバイトをするならば話は別ですが。
コレについて次の章で解説していきます。
バイトは正直、無意味、無駄、無能な理由
確かにこの意見は全うです。
労働がいかに大変でそこから得られる報酬の少なさを知ることも重要です。
労働報酬
しかし、気づいてほしいのです。
アルバイトによって大学生の貴重な時間が奪われていると言うことを。
稼ぐ方法なんていくらでもありますよ!!
全く以て怪しくない稼ぎ方でサラリーマンの給料くらいはいくらでも!
時給1000円で貴重な時間を買われている
そもそも大学生の貴重な時間が1時間1000円程度って・・・
24時間のうち8時間睡眠として残り16時間。
さらに16時間のうち食事に費やす時間が2時間で残り14時間。
授業などで学校にいる時間が6〜8時間で残り6〜8時間。
大学生が自由に使える時間が1日6〜8時間しかないのにもかかわらず、それを1時間1000円で売りますか?
大学生にしたら時給1000円〜って魅力的な数字に見えますが、若くこれから成長する可能性を秘めた大学生の1時間は1000円で取引されるほど安くありません。
大学生ほど学び、稼ぐ方法を知り、将来設計をするための時間に費やすコトが重要ではないだろうか?
そんなことありませんよね。
時間は平等。
1時間1000円で貴重な時間を売ってはダメです。
稼ぐ方法はいくらでもある
確かに知らない学生はとりあえずアルバイトして時間を1000円程度で安売りしますよね。
でもコレはあくまで稼ぎ方を知らない学生の場合。
今でこそ本当は教えたくない稼ぎ方なんてたくさんあります。
今主流の稼ぎ方
- YouTube(広告収入)
- インスタ、Twitter(広告収入+アフィリエイト)
- ブログ(広告収入+アフィリエイト)
- プログラミング(製品制作・納品)
- メルカリ(物販)
など
ざっと挙げればこんな感じ。
どれもすぐに収益を上げられるというものではありませんが、地道に基礎を築き上げていけば平気でサラリーマンの月収は超えます。
労働以上の対価がここで発生するようになるのです。
コミュニケーション能力はサークルでも磨ける
確かにバイトは社会に出るはじめの一歩ではあります。
社会人とふれあえる機会でもありますもんね。
だがしかし。
バイトだけがコミュニケーション能力を鍛える場所ではありません。
サークルだって先輩や卒業したOB達が遊びに来たらそこでもコミュニケーション能力は磨けます。
それよか、個で稼いで世の経営者とコンタクト取るようになった方が圧倒的有益なコミュニケーション能力を養うことができますよ。
バイトが無意味、無駄、無能な理由
- 大学生の1時間は1000円で買われるほど安いか?
- 稼ぐ方法なんていくらでもあるぞ?
- コミュニケーション能力なんてサークルでも磨ける。
バイト経験無しは就活に影響する?【しない】
これはハッキリ言って影響しません。
会社経営者からしたらアルバイトは社会保険に入れなくてもいい、そして安く働かせられるかっこうの働きアリなわけです(もちろん全ての店長やオーナーがこんな偏った考え方ではないでしょうが)。
面接の人事部はその辺はよく知っています。
そんな評価しか得られないバイトにこだわる理由はありますか??
バイト経験が就活の決定打になることはあり得ない
想像してみてください。
面接の場において
- Aさん・・・4年間サッカー部に所属。全国大会へ出場経験もあり、チームでは副主将を担当。人望も厚い。
- Bさん・・・イベントサークルに所属。営業を担当。500人規模の学生イベントを主催し、300万の収益をあげた。
- Cさん・・・高級焼肉屋のバイトリーダーまで昇進。各バイトのシフト管理を任され、現場では社員にも尊敬される。
もし同じ面接の場にこの3人が並んだらどうですか?
間違いなく「Cさん」は選びませんよね?
ちなみにAさん、Bさんなんて学生はゴロゴロいますよ。
個で稼ぐ力をアピールした方が効果的
なぜ今「YouTube」が伸びてるか気づいていますか?
その思考はこうです。
YouTubeが伸びる理由
- コンテンツ作成(動画)
- 動画がバズる
- コンテンツ作成
- 再びバズる
↑(企業目線:バズりコンテンツを作成できると言うことは「ニーズ」を捉えられているのか・・・) - 広告掲載オファーが舞い込む
って流れ。
この流れの意味分かりますかね?
バズる記事、バズる動画を作成できると言うことは市場(マーケット)調査がしっかりできていて、市場(消費者)のニーズに応えられている証拠。
コレはYouTubeに限らず、ブログ、SNS全て同じ。
人を集める力がある人材を放っておく企業はありませんよね??
企業がここを評価しないわけありません。
まあ、ここまで出来る学生は就職しないって選択をするかも知れませんがね。
まとめ:サークルとバイトは掛け持ちできるがバイトするやつは情弱の極み
最後だけかなり辛辣なまとめになりますが、バイトする学生は情弱の極みと言っても過言ではありません。
なぜこれだけ言えるかというと、既にそこらへんに稼ぐチャンスが落ちているから。
にもかかわらず、未だにアルバイトに固執する理由が見当たりません。
だってみんな「稼ぎたいから」バイトしてるんでしょ?
就活にも活きない、大して稼げない、そんなバイトに時間を費やすならもっと他の道を探しましょう。
下記の記事で大学院生向けではありますがおすすめの稼ぎ方を紹介しています。ご参考になれば幸いです。
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