こういった疑問にお答えします。
筋トレを毎日続けることを思い立って選んだあなたはすごいです!
「毎日筋トレしたら逆効果だよ」なんてデマが流布している中で毎日筋トレするコトを決めたあなたにとっておきの情報をお教えします。
本記事の内容
- ケアの重要性
- サプリメントの重要性
- 部位毎に鍛えるコトの重要性
目次
毎日筋トレする人が気をつける3つのこと
毎日筋トレをすると意気込んだはいいものの。。
タダやみくもに毎日同じメニューを続けていませんか?
はっきり言って時間の無駄ですよ!!
そんなあなたにはこの3つのポイントを抑えるだけで明日から生まれ変われます!
よくご覧下さい。
翌日に疲れを残さない
翌日に疲れを残さないことが最優先。
筋肉に疲労が溜まったまま翌日を迎えると仕事でとんでもないミスを引き起こしてしますかも知れません。
疲れを残さないためには直後のストレッチや簡単なセルフマッサージが重要です。
コレをするかしないかで翌日の疲れの度合いがまるで違います。
※セルフマッサージがよく分からないという人はマッサージガンを使うとより効率的に筋肉をほぐしてくれます。
詳しくはこちらの記事からご確認ください。
栄養(特にたんぱく質)はしっかり摂る
筋トレの疲労の中で最も多い現象がグリコーゲンの枯渇。
もっと簡単に言えば、糖質をたくさん使う運動をしたまま放置しておくとエネルギー不足でカラダがダル重に感じてしまうと言うこと。
この筋肉への対処法は単純明快。
軽い炭水化物を補給しましょう。
もし夜トレーニングをする方で夜中に炭水化物を摂りたくない方は、プロテインでもOKです。
プロテインにも微量の炭水化物が含まれていますし、筋肉の栄養であるたんぱく質も豊富に補えますもんね。
毎日部位を変える【最重要】
筋トレを毎日すると言う言葉の捉え方を間違えたらダメ!
違う筋肉を毎日鍛えましょう。
例えば
- 月曜・・・スクワット
- 火曜・・・腕立て伏せ
- 水曜・・・腹筋
- 木曜・・・スクワット
- 金曜・・・腕立て伏せ+腹筋
- 土曜・・・背筋
- 日曜・・・休み
- (以降、月曜から繰り返し)
・・・これを「分割法」という。
こんな感じで。
毎日違う部位を鍛えるコトで、昨日トレーニングした場所を休ませることができます。
こうすれば毎日筋トレしても効率よくトレーニング効果を筋肉に与えることができますよね。
ここに注意
- 翌日に疲れを残さない
- たんぱく質は意識的に摂る
- 毎日同じ筋トレをしない
毎日筋トレするコトが逆効果なんて言わせない
人間には大小600もの筋肉があります。
毎回の筋トレでそのすべてを動員できますか?
できないですよね。
つまり逆効果なんて言ってる人はただ教科書を読んでるだけの頭でっかち。
本気で体を鍛えるなら「分割法」で毎日違う部位の筋トレをすることを選びます。
分割法は筋トレ界では当たり前。
筋トレをこよなく愛する集団からしたら「分割法」はごくごく当たり前の話。
筋肉の回復は48時間程度必要なので2,3日に1回くらい同じトレーニングが回ってくればトレーニング法としては十分です。
分割法をしているなんて恥ずかしくて言えないなんて思わないでください。
むしろ分割法で筋トレする方が最も科学的で効率的なトレーニングの方法です。
筋トレの超回復を狙う?
筋トレには超回復理論という理論が存在します。
ただ厳密に超回復を見た人はいません。
ただこれだけは正しいと言えることはコレ。
ここに注意
「筋トレ直後は筋肉(たんぱく質)の分解が進む」
→1時間後〜48時間後まで筋肉の合成が始まる
筋肉の合成が続いている間はなるべく分解が優勢にならないようにするコトがいわゆる『超回復理論』というコトなわけですね。
超回復理論があるにしろ、ないにしろ鍛えた場所は休ませる。
これが筋肉にとってはとっても重要なこと!
まとめ:筋トレを毎日続けるために休養を上手く作る!
今回の記事で紹介したように
筋トレを毎日続けることはとってもいいこと!
その反面、続けるためには工夫をした方が筋肉の成長は早いし、効率がいい。
ポイント
- マッサージガンでカラダをほぐすこと。
- プロテインなどで栄養補給すること。
- 分割法で鍛えるコト。
たったこれだけのポイントで筋肉をデカくできます。
今すぐ生活を見直しましょう。