ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

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ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

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「ポスドクって就活厳しいよね。どうしたらいいの?経験者教えて!」

こういった悩みを解決致します。

※この記事でのポスドクは日本学術振興会のPDだけでなく、博士号取得見込〜博士号取得したすべての「ポストドクター」を指しています。

日本の研究者はとにかく就職難であることは前々から言われてきたこと。

それならとっととアメリカへ行って研究でもした方がよっぽど就活には活きる。

でも最近ではそんな簡単な話ではなくなってきてますね。

実際私も公募に幾度となく応募しましたが、結局今の職は旧知の先生に拾って貰った形。

前職は都市部の財団法人に勤めておりました。

私の経験を踏まえて、今後ポスドクを迎える人達がどのような就活をすべきか考えたので是非ご一読ください。

この記事を読んで分かること

  • ポスドクの就活の現実
  • ポスドクの就活ですべきこと

こんな方におすすめ

  • ポスドクの方(博士取得済み・博士取得見込み)
  • 修士修了予定の人

 

 

ポスドクの就活は厳しすぎる現実

ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

ポスドクの就活は悲しいかな、ほとんど上手くいきません。

公募で決まるパターンは10%あるかどうか(私の聞く限り)

公募といえどもそのほとんどが出来レースと思われる結果。

最も多いのがドクターを取っても就職するポストがないという現実

回転率が非常に悪い業界として有名ですね。

こういう現実を知ってか知らずか日本の博士課程進学率は年々減少に転じています。

「科学大国日本」は過去の栄光。

技術力はあるけれども継承する人材がいなくなっている時点で、先行きが不透明と言わざるを得ません。

そんな中で、未来の日本を憂い奮闘するのが我々のようなポスドクなのです。

博士に進学せずに、修士の時点で就職していれば30歳で1000万は稼ぐサラリーマンになっていたかも知れません。

お国のために敢えて険しい道のりを選択したポスドクはもっと賞賛されるべき存在であると私は思います。

高学歴プア(poor)と言う言葉があるように、前途多難な職業ですが薄給で世界を変えることができる数少ない職業でもあります。

 

 

ポスドクの就活ポイント|どこで働く?【研究職?総合職?】

ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

ポスドクの就活で最も重要なのはどこで働くのか、です。

「博士課程に進学した時点で大学の先生になるしか道はないんじゃないの?」

これまでの日本はそうだったかもしれません。

しかし現代は違います。

博士号取得者をほしがる企業が増えているのです。

 

研究職に就きたいポスドク向け【大学?研究所?民間企業?】

最もオーソドックスな働き口としては以下のような感じ。

研究職の一例

  • 大学
  • 大学の付置機関
  • 国立の研究所
  • 病院の研究所
  • 独立行政法人の研究所
  • 地方自治体の研究所
  • 民間の研究所 など

研究職に就く場合、挙げれば意外と多い働き口があるように感じます。

 

総合職に就きたいポスドク向け【中途採用を目指す】

注目すべきはこっち。

近年では外資コンサルティングファームなどがこぞって博士卒を狙っています

日本の古参メーカーも最近では研究職ではなく総合職でポスドクから人材を発掘しようとしています。

とある博士卒限定の説明会に参加したところ参加されていた企業がポスドクを欲する理由をまとめるとこんな感じでした。

企業がポスドクをほしがる理由

  • ロジカルシンキングができる
  • 名刺にPh.D.が入る(海外営業には有利)
  • 営業先で専門性が高いトークができる

これを見る限り博士卒の人材は確かに使えると思えますよね。

ただ日本企業は未だにポスドクを冷遇(上手く扱えない)する傾向があるので要検討です。

 

ポスドクはどこで働く?

  • 研究職
    • 大学
    • 大学の付置機関
    • 国立の研究所
    • 病院の研究所
    • 独立行政法人の研究所
    • 地方自治体の研究所
    • 民間の研究所 など
  • 一般企業(総合職)

 

 

研究職に就きたいポスドクがすべきこと

ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

研究職に就きたいポスドクは何をすべきか。

少なくともポスドクの人(に限らず博士課程の学生)がすべきことをリストアップします。

まず考えなければならないことは機関毎1年に1度しか募集がないこと。

むしろ1年に1度もないことも。

つまり数少ないチャンスを生かさなければなりません。

 

JREC-IN Portal (国立研究開発法人科学技術振興機構)に登録する

皆さんおなじみ、Jrec-in(ジェーレックイン)。

日本の博士課程の学生およびポスドク、そして教員が使う就活サイト。

利用は完全無料で興味のある分野を設定しておけば自動でマッチングメールを受信することができます。

\Jrec-inの登録はこちら/

詳しくはコチラ

 

学会でいろいろな先生と仲良くなる

即効性がある方法ではありませんが、効き目はバツグンの方法。

学会に頻繁に行き、気になる先生の発表にひたすら食いつく。(質問する)

学会のロビーでも必死でロビー活動を展開する。

共同研究を持ちかける。

先方の先生の目にとまれば、ポストが空いた場合のみお声がかかります。

意外と効果があるので積極的かつ計画的に学会への参加をおすすめします。

 

 

アカリクに登録する【民間企業研究職でもいいという方】

アカリクは言わずと知れたポスドクの駆け込み寺

就職紹介先は世界のトヨタからコンサルティングファームメーカーと様々。

さらにエージェントは大学院経験者ともあって我々ポスドク、博士課程の気持ちが痛いほど分かる人。

最短1ヶ月で就職が決まることもあるくらいに博士課程の学生は人気です。

博士の学生の就活を熟知した就活コンサルタントに任せるのが最も無難です。

まずはPhDの取得もしくは論文の投稿を主目的に据えましょう。

研究職の本分を果たすためにはアカリクの利用は必然と言えます。

\アカリク登録2分/

アカリク登録利用完全無料

 

まとめ:ポスドク、博士課程の学生の就活はあらゆる方法を駆使すること

ポスドクからの就活【体験談】上手くいかないことが当たり前

ポスドク、博士課程の就活の実状は非常に厳しい物があります。

高学歴プア(poor)なんてザラです。

そんなポストク・博士課程がすることはいかのとおり。

ポスドク・博士課程の就活まとめ

手段を選ばず自身の可能性に挑戦して行きましょう。

働きたい企業や研究期間はすぐに埋まってしましますよ。

 

 

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