筋トレはアスリートだけが行う専売特許ではありません。
現在ではジュニア世代から働く親御さん世代、そしてシニア世代へとその幅の広がりを見せています。
なによりも、仕事が出来る経営者は筋トレを習慣化している人が非常に多いと言います。
アメリカでは経営者の筋トレは『常識』とまで言われています。
それではなぜ筋トレが『経営者にウケるのか』、つの観点から紐解いていきましょう。
目次
筋トレ=『健康』
筋トレは健康を獲得する上で重要な要因のひとつであることは、これまでの研究でたくさん明らかになっています。
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簡単に例を挙げますと、
①血糖値の改善
②コレステロールの改善
③骨の増強(骨粗鬆症の予防)
④転倒防止(サルコペニア・フレイルの予防)
⑤基礎代謝の向上
⑥睡眠の質の改善
⑦総死亡率の減少
⑧QOLの改善
ご覧のように、これまで多くの研究で科学的に証明されているとおり、筋トレにはメリットしかありません。
無論、筋トレで怪我をするなどのデメリットはありますが、メリットとの天秤で考えたとき、大して気にならないレベルではないでしょうか?
筋トレは未来への投資
上記のように、歳を重ねる毎に身体のあらゆる機能が低下していくことで「疾患」として位置づけられる生活習慣病に罹患しやすくなります。
糖尿病、脂質異常症、高血圧、肥満・・・これらは「死の四重奏」と呼ばれ、罹患する者が増えるたびに死亡のリスクが増大します。
これらに罹ると、医療費がバカになりません。。。
そういった点から、会社の未来を見据えることに長けた経営者達は、心身を強く清くすることで将来の不安を取り除いていると考えても過言ではありません。
そう、筋トレは間違いないなく自分の「未来への投資」と言う位置づけであろうと言えます。
筋トレ=『メンタルタフネス』
筋トレは非常に辛い運動です。
(散歩する方がよっぽど楽で気持ちいいです。)
人は、辛く困難な道を経た経験がある人ほど強くたくましくなります。
経営判断を委ねられた経営者の方々の心労は想像するに難くありません。
筋トレは常に重量と回数、休憩時間をアレンジしながら、体を追い込み1週間前の自分よりも強くなることが出来ます。
まさに険しい山の頂上から見渡した世界のように人を一変させてくれる魔法の習慣と言えます。
筋トレで自信をつけろ!
辛く厳しいトレーニングに日々打ち勝つアスリートは大舞台の試合でも結果を残します。
それと同じように、我々のような一般人でも辛く厳しくトレーニングを自身に課すことで、自信の構築を目指すことが可能です。
経営者がどうして堂々としていられるか、
もちろん経済的余裕と言った面もあるでしょうが、経営者でなくとも身体を鍛えている人は自信に満ちあふれた生活を送っています。
「部活をしている男子カッコイイ」と言う現象は、イケメンに限った話ではなく、日々辛い練習に耐えているからこそ、自信に満ちあふれ一般生徒と見ている世界が違うために「かっこよく」見えるのです。※部活補正とも言う。
大人になってからも同様で、身体を鍛えることで「その他大勢= one of them」からの脱却を図ってみてはいかがでしょうか?
筋トレ=『セルフマネジメント』
筋トレで筋肉をつけるためにはエネルギーの収支に常に気を配らなければなりません。
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筋肉を作るために必要な栄養素「たんぱく質」をいかに効率よく摂取するか。
加えて、その他の栄養素もバランスよく摂取するが、消費分を大幅に超過することがないようにマネジメントしていく事も必要です。
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ちょっと待って!
これって、、、よく考えたら「会社の経営」と酷似してね?
ここに気づける人は「経営者の資質」があるのかもしれません。
会社の経営をしていく上で根幹となる
・収入
・支出
この2つのバランスをいかに取るかが存続する上で重要であることは周知の事実です。
筋トレも同じように
・トレーニング=投資(支出)
であるのに対し、
・食事(収入)
と置き換えることができます。
トレーニング(投資)の効果を最大限高めるためには食事(収入)の質を上げることが必要です。
ジャンクフードのような質の高いとは言えない収入より
たんぱく質や炭水化物をバランスよく取り入れる方が投資効果を最大限まで引き出してくれます。
このように筋トレによるカラダ作りは「会社経営」に通ずるところが多々あることもまた、筋トレが経営者層に非常によくウケている理由のひとつではないかと考えられます。
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自分をマネジメントできない人は他人をマネジメントできない
「生活は体に出る」
この言葉のとおり、乱れた生活は乱れた体型を作り上げます。
律した生活、鍛える習慣がある人はどんな服でも、スーツに於いてはより一層立ち姿が凜々しく見えるものです。
自分の体型をマネジメントできない人が果たして、他人の業績をマネジメント出来るでしょうか?
もちろん、「できる!」という人もいるはずです。
ただし、人は見た目で決まると言われているとおり、ビジネスの世界においても「自身をマネジメントできる人」への信頼感は絶大であることは間違いありません。
筋トレをすることで対峙する人の印象も変えることが出来ることも、経営者がはまる理由の1つであると言えます。
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