こういった疑問にお答えします。
外出したくない日が続けば続くほど、増え続ける脂肪・・・。
どうにかしたいと思う今日この頃。。。
「あ、エアロバイクだったら雨が降っても、槍が降っても、雪でも、寒くても、暑くても、家でできる!」
「でもエアロバイクってどうやって選んでいいのか分からない。。」
そこでこの記事ではランキング形式でおすすめのエアロバイクを紹介していきます。
今回エアロバイクを選んだ基準は以下の通り。
■審査基準■ |
静音性 |
負荷設定の範囲 |
機能 |
エアロバイクの相場はせいぜい2万円〜10万円程度。
抑えておきたいエアロバイクの種類
- アップライトバイク・・・一般的なエアロバイク。比較的安価。軽い。30分以上の使用には不向き。負荷は初心者向け。
- リカンベントバイク・・・背もたれがついたエアロバイク。負荷は軽め。高齢者のリハビリによく用いられる。
- スピンバイク・・・EXILEおなじみ。ホイールが回転することで静音性が抜群に向上。負荷設定も広範囲で可能。比較的高価。
以上を踏まえ、マンションでも置いて迷惑にならないタイプを厳選しました。
それではランキングに行きましょう!
家庭用エアロバイクおすすめランキング
それではエアロバイクのおすすめランキングを紹介していきます。
寒くて外に出られなくても、コレさえあれば有酸素運動が手軽に行えて、しかもダイエット効果まで高い、そんなエアロバイクをぜひご堪能下さい。
1位:QLEEスピンバイク
第1位は「QLEEのスピンバイク」。
エアロバイクで選びたいのは間違いなくスピンバイク一択。
ダイエットであろうと筋トレであろうと介護予防であろうと、スピンバイクだけでいいです。
「QLEEのスピンバイク」は抵抗を永久磁石でかけるため、とにかく静か。
さらに18kgホイールを採用していることから、本体の移動は辛いですが、動作中の安定度は抜群。
2位:DMASUN スピンバイク
第2位は「DMASUNスピンバイク」。
電磁石の抵抗が最高。
リアルな自転車により近づいたエアロバイク。
抵抗が電磁石のためとにかく静か。
物がこすれる音がほぼなし。
サドルは比較的一般的な大きさがあり、クッション性もあるのでお尻が痛くなりづらいのも特徴。
3位:FITBOX LITEスピンバイク
第3位は「FITBOX LITEスピンバイク」。
なんとAmazon売り上げNo.1のエアロバイク。
抵抗が電磁石による抵抗で静音性抜群なのはあたりまえ。
「全体の剛性が高く安定しているので、漕ぐ動作が足の筋肉にしっかり作用するので、求めていた運動不足解消になっている事」との口コミも。
ただ、全体的に少しサイズが小さめのため表記してある身長−5cmで考えた方がいいです。
4位:STEADY スピンバイク
第4位は「STEADY スピンバイク」。
「図書館よりも静か」とキャッチコピーのSTEADY スピンバイク。
マグネットブレーキによる静音性。
さらにホイールがカバーされてるのも安全性の観点からいい。
ただ口コミには安定性に及第点を与えるヒトが多数。
5位:HeChuan 第4世代フィットネスバイク
第5位は「HeChuan 第4世代フィットネスバイク」。
これもスピンバイクです。
専有面積が小さいこと、マグネット式による静音性、さらにホイールのカバーがあること(安全性)を鑑みて第5位にランクイン。
サドル自体に左右の遊びがある個体もあるそうなので適宜調整が必要。
6位:GEONEOスピンバイク
第6位は「GEONEOスピンバイク」。
スピンバイクでも抵抗は「摩擦」による抵抗。
そのため静音性は「マグネット式」には劣ります。
サドル、ハンドルの可動性が人間工学に基づいて設計されている点は、どんな体型にもフィットしやすい。
7位:YOSUDA スピンバイク
第7位は「YOSUDA スピンバイク」。
スピンバイクでも抵抗は摩擦式。
経年劣化が最も生じやすい部分。
しかし、それいがいは上位スピンバイクと遜色なく、コスパは◎という評価。
8位:ATIVAFIT スピンバイク
第8位は「ATIVAFIT スピンバイク」。
ボトルホルダーやタブレットのホルダーが付いている点、漕ぐ際の抵抗も自在に変更可能なので、負荷を思うように掛けられる点がポイント。
しかし摩擦式の抵抗のため、連続使用の時間制限があるので注意。
9位:Tenntowu スピンバイク
第9位は「Tenntowu スピンバイク」。
iPadも置けるほど広いモニタースタンドがあるのが特徴。
映画観ながらエクササイズできることでTwitterでプチバズり。
地味にAmazonで評価の高いエアロバイク。
買って損は無しとの声多数。
10位:STEADY折りたたみ式フィットネスバイク
第10は「STEADY折りたたみ式フィトネスバイク」。
折りたたみ式の利点は「持ち運びやすさ」そして「軽量」。
収納できる点でどこでも使えるという良さはあります。
ただし、注意点も。
折りたたみ式に注意
折りたたみ式は「軽い」「収納できる」そして「安い」だけ。
「安定性」や静音性、負荷設定には課題が多い。
言わば、おもちゃ同然。
エアロバイクと一緒に絶対買う物【静音マット】
エアロバイクを家庭に導入するなら絶対買うべき物は「静音マット」。
あるとないでは雲泥の差です。
特にマンション・アパートなどで騒音に気を遣われる方はマストバイです。
床の保護にも繋がるので静音マット買って後悔することはまずないです。
まとめ:家庭用エアロバイクを買うならマグネット式抵抗のスピンバイク一択
今回紹介したなかで一貫して言えることはこれ。
エアロバイクを選ぶなら・・・
- スピンバイク・・・負荷の範囲が広い(初心者〜アスリートまで可能)
- マグネット式抵抗・・・摩擦音がしないのでとにかく静か。
この2点さえ守れば後は好みです。
アップライトバイク、リカンベントバイクは家庭用には向きません。
おもちゃ同然です。